中東危機速報:米軍ヘリ墜落への米攻撃を受け、イランが広範囲にわたる報復攻撃を開始
- イラン革命防衛隊は、米軍が展開するヨルダンの空軍基地に加え、クウェートとバーレーンを標的とした攻撃を行ったと発表。これは、米軍ヘリコプターの墜落を受けてトランプ大統領が行ったイラン攻撃への報復である。
- イランは、米軍のF-35戦闘機などが配備されているヨルダンのムワッファク・サルティ空軍基地にミサイル攻撃を行ったと述べた。
- 米国は、ドナルド・トランプ氏がイランによる撃墜と主張したホルムズ海峡付近での軍用ヘリ墜落を受け、イランに対し数波にわたる攻撃を実施した。AP通信は、墜落したアパッチヘリがイラン製ドローンと衝突したと報じたが、それが意図的であったかは不明である。
- 米軍の攻撃はイラン南部沿岸およびホルムズ海峡で報告され、米国中央軍(Centcom)は3時間以上の軍事行動を経て攻撃が「完了」したとし、「不当なイランの侵略」に対する防衛態勢を維持すると付け加えた。
- その後、イラン国営メディアによると、域内の米軍基地およびバーレーンの米国第5艦隊がドローンで攻撃された。クウェートとバーレーンは空襲警報を発令し、防空システムが攻撃を撃退したと報告。また、イランは長距離ミサイルでヨルダンの米軍基地を標的にしたと主張した。
- イランのアッバス・アラグチ外相は、米国の攻撃直後に、いかなる攻撃も「放置しない」と述べ、「戦場での敗北にもかかわらず、米国は我々の決意を試そうとした」と主張した。
- 空爆の5時間前、トランプ氏はSNSでヘリ墜落に「対応しなければならない」と投稿していた。一方で、ウォール・ストリート・ジャーナルへの電話インタビューでは、墜落について「大した問題ではない」「パイロットは大丈夫だ」と述べていた。
- ロイター通信によると、イラン国営メディアは過去24時間にホルムズ海峡で軍事作戦は行われていないと報じた。
- また、レバノン保健省は、火曜日にイスラエル軍が南部都市ティルスへ行った空爆で11人が死亡したと発表した。
出典・引用
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