世界レベルのJodrell Bankが危機に、英国は物理学分野の頭脳流出のリスクに直面
• 資金危機により、英国の科学および国家成長にとって打撃となる研究者の大量流出を招く可能性がある。 • 1945年12月の寒い日、マンチェスター大学の物理学者Bernard Lovellは、宇宙を縦横に飛び交う高エネルギー粒子の流れである宇宙線を研究するため、チェシャーの田園地帯へと向かった。軍の余剰レーダーからの信号を精査していた彼は、流れ星の電離航跡による電波反射という予想外の発見をした。 • この研究が、Jodrell Bankにおける電波天文学の誕生となった。1年後、現地のエンジニアがサーチライトの台座にレーダーを設置し、高速で移動する流星を広範囲に観測することが可能になった。1957年にSputnikが打ち上げられた際、彼らは世界最大の電波望遠鏡であるLovell telescopeを完成させたばかりであり、それがソ連の衛星を追跡できる唯一の設備であった。
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