リンゼイ・グラハム氏の死去、サウスカロライナ州は複雑な遺産に直面:「愛した人もいれば、憎んだ人もいた」
州史上最長任期の上院議員を悼む一方で、共和党は後任者の選出に奔走している。サウスカロライナ州議会議事堂は、米国が抱える矛盾の縮図である。屋外には南部連合の戦没者への記念碑と、アフリカ系アメリカ人の歴史が共存している。長年の上院議員であり人種隔離主義者であったストロム・サーモンドの像の下には、5人の子供たちの名前が刻まれている。その中にはエッシー・メイが含まれており、彼女の母親である黒人のメイドは、サーモンドに妊娠した当時わずか15歳だった。サーモンドは2003年に100歳で没し、後任となったのが、生涯独身で子供のいなかったリンゼイ・グラハムである。グラハムは先週土曜日、71歳で死去した。彼の突然の退場は、ワシントンだけでなく、彼を形作り、4度にわたって上院議員に選び、そしてロナルド・レーガン時代の共和党員からドナルド・トランプへの追従者へと変貌を遂げた彼の軌跡に葛藤し続けたこの州に、大きな空白を残した。続きを読む...
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