マリでの政権掌握は困難か、だが反政府武装勢力は弱体化した政権を追い込むことができる
• JNIMとトゥアレグ族少数民族による協調攻撃により、政府軍およびロシア人補助兵に甚大な被害が出た。 • 昨年夏、アルカイダ系のイスラム武装勢力がマリおよび隣国ブルキナファソの軍事基地への一連の攻撃や主要都市への急襲を展開した際、観測筋は、彼らがその半年ほど前にバシャール・アル=アサド政権を打倒し政権を掌握したシリアの勢力に触発されたのではないかと指摘した。 • 「ゴースト・アーミー(幽霊軍)」という恐ろしい呼称を得るほどの戦術的成功を収め、広大な領土を掌握し、都市や軍から燃料などの必需品を遮断したものの、Jama’at Nusrat ul-Islam wa al-Muslimin (JNIM) がマリの軍事政権と、それを守るために雇われた約1,000人のロシア人傭兵を決定的に打ち負かす可能性は低いと考えられていた。続きを読む...
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