気象トラッカー:台風Saudelにより中国南東部で大規模な避難
• 豪雨が広範囲に被害をもたらす一方、南アフリカ北西部では雷雨に見舞われ、米国中南部では猛暑に直面しています • 先週、台風Saudelの影響で、中国南東部の浙江省、江西省、福建省、広東省に数日間にわたり豪雨が降り注ぎました。福建省莆田市では、木曜日から金曜日にかけての24時間で416.5mmの降水量を記録し、周辺の村々では同時期に500mmを超える降水量が記録されました。福建省では、当局が洪水リスクの高い地域から約60万人を避難させたとの推計を出しています。また、江西省の53郡ではさらに12万8千人が影響を受け、9千人が緊急避難しました。 • この地域では、洪水、地滑り、インフラ被害が広範囲に報告されています。水曜日には、極端な降雨による低地のフラッシュフラッド(突発的洪水)が発生し、浙江省温州市の学校敷地内に2,500人以上の教師と生徒が取り残されました。木曜日には莆田市で川の堤防が崩壊し、家屋100棟が損壊したことで、少なくとも1,260人が救出されたと報じられています。土曜日には、江西省遂川県の村で地滑りが発生し、3人が死亡し、他に9人が行方不明となっています。
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